この文書の場所   http://www.justmystage.com/home/rikopage/yasuharu/yasuharu.html

この文書の作成者 黒田康太 HP= http://www.riksys.com/  メール= riko@ttv.ne.jp

  黒田康令(くろだやすはる)の最期



連絡の電話
太田に行く一回目(病院と葬儀社。太田に一泊)
太田に行く二回目(火葬。日帰り)
帰宅後の整理
太田に行く三回目(日帰り)=住居の確認
大家(田端さん)とのやりとり
相続放棄の作業(弁護士 須山改保さん)


連絡の電話

 2011年(平成23年)6月17日(金曜日)午前9時30分。群馬太田警察の刑事一課から、次のような電話がある。
 「堀江病院で黒田康令さんが亡くなった。
 0276-38-1215 太田市高林東1800 ソーシャルワーカーあらいさんに連絡をして欲しい。」

 その直後。
 何となく、振り込め詐欺のような感じだったので、多摩警察署(042-375-0110)へ電話した。なぜならば、この一ヶ月に二回(一回は制服、一回は私服)の警官が、注意のために自宅玄関まで尋ねてきていたから。
 すると、15分後に多摩警察から次のような電話。
 「どうやら詐欺ではないらしい。電話をして確認をするように。」

 それから、外出をして午後帰宅。
 午後3時ごろ、堀江病院の看護婦長ちぎら(女性)さんから電話。
 「黒田康令さんが病院で亡くなったので、すぐに来て欲しい。」


太田に行く一回目(病院と葬儀社。太田に一泊)

 6月17日(金曜日)、悦子が午後5時に帰って、堀江病院へ電話。そして、5時半に二人で出発。
 新宿からJRで久喜(820円)。久喜から東部伊勢佐木線で太田(630円。太田駅からタクシー(1500円)で、堀江病院。
 黒田康令の遺体と対面。

 風呂で倒れて、救急車で運ばれたものの助からなかったらしい。
 堀江病院の支払い。115,230円。健康保険証があれば、7万円ほど安くなるらしい。(金井さん)

 (1) 群馬太田警察の刑事一課(実際は太田駅前交番の清水さん)から電話をもらったときは、「病院に搬送途中で死んだ」と言われた。
 (2) いっぽう、病院では「お兄さんはどこにいる?」と聞かれた。本人が「兄貴、兄貴」と口走っていたという。おそらく、救急車に便乗して付き添ってきた人がいたに違いない。しかし、その後どこかに隠れてしまったのではないか。葬儀にも、その人は現れなかった。


 堀江病院で近くの葬儀社を紹介してもらい、打ち合わせ。
 〒373-0825 群馬県太田市高林東町1677 さかいわセレモニーホール 偲(しのぶ)
 遺体とともに、霊柩車でそこに運ばれ、家族宿泊所に泊まる。安置室の近くで、通夜ができた。

 翌日(6月18日、土曜日)見積書を大竹正浩さんに作ってもらい、205,660円を支払う。
 その後、午後2時ころ、いったん帰宅。
 午後5時半、渡邊師から電話。悦子が疲れてしまって寝ていたので、事情を話して休みにしていただいた。太田は、太田道灌のいた土地だということをおっしゃった。


太田に行く二回目(火葬。日帰り)

 6月19日(日曜日)、日帰りで葬儀に悦子とともに出席。
 葬儀社の近くのケンタッキーで軽い昼食。葬儀社に午後2時到着。火葬所に午後3時、火葬終了午後5時近く。その後、太田駅まで送ってもらい、午後7時ころ遺骨とともに帰宅。骨は、まだ暖かだった。
 略式の火葬だったので、遺影なども掲げなかった。また、遺骨はあったものの、戒名はない。位牌もない。
 「いったい、人の一生とは何か?」などと、考えた。「意味のない人生だった」のではないかとも考えた。

 この三日間で、私の体調はあまりよくない。土曜日の午後は、目キラキラ。今日は、口乾き声不自由。
 その他、爪のササクレが何回か生じている。
 悦子は、何とかがんばっているようだが、やはりがっくり疲れた感じ。
 なお、この日は大宮駅で「武蔵野線経由八王子行き」に乗れたので、立川から南部線経由で簡単に変えることができた。


帰宅後の整理

 6月20日(月曜日)。この文書を作成した。
 運転免許証から、次のことが確認できたが、勤務先などはいまだにわからない。

 氏名 黒田康令 昭和41年2月11日生
 本籍 (本籍欄は空欄のまま)
 住所 群馬県太田市植木野町980-3 住友ハイツ103号

 名刺は一枚だけあった。
  不要品回収致します
   シーキュウブ
    黒田康令
     群馬県太田市植木町980
     携帯 090−9648−8725

 その後、利根の湯(康令が倒れた風呂屋)から「駐車場に車があるので、引き取って欲しい(自動車をそこに置いといては困る)」と何回か電話があった。しかし、「7月2日(土曜日)午後5時 栗原清さんから電話で。「引払いが住みました。」という連絡以後はない。尾島町清掃社が、引き上げてくれたからだろう。


太田に行く三回目(日帰り)=住居の確認

 免許証と名刺から、住居がわかったので現地確認。
 6月23日(木曜日)、悦子と日帰りで太田へ行く。朝5時に出発、午後8時ごろ帰宅。
 まず、現地確認。野州山辺駅から徒歩で約1時間、植木野町980にたどり着く。軍手をもって行き、自分たちで整理をしようと考えたが、室内が汚く手に負えないので不動産屋を尋ねる。北隣の男性が車(バン)で韮川駅まで送ってくれる。
 しかし、アパートの壁に貼ってある連絡先

 (有)タバタ興産 韮川駅前 0276−25−8237

を尋ねたが、そこはすでに個人の住宅になって不在。電話番号は、「現在使われていない」というアナウンスが出るだけ。
 仕方がないので、韮川から太田まで電車で出て、太田市役所に行って相談。

 太田市役所市民相談所 0276−47−1897 岡田さん(男性)

が下記を紹介してくれる。

 株式会社 尾島町清掃社
  取締役 営業 技術管理者 栗原 清
   〒370-0426 群馬県太田市世良田町1144-2
   TEL (0276)52−0106(代表)
   FAX (0276)52−3833
   夜間急用の場合 TEL (0276)57−4533(栗原)

 52−0106 へ電話して 出先へ連絡するためにケータイの番号 090−3146−5535 を教えてもらう。
 午後5時、太田駅北口で事情を話し、鍵束を預ける。

 午後5時までに時間があったので、交番に寄る。
 群馬県太田市飯田町1315-1 太田警察署太田中央交番 0276−45−3383 清水さん(所長タイプの人)
 警察で調べてくれたアパートの現在関係者。
  太田市安良岡町318-1 田端正雄(まさお) (有)住友興産 0276−25−8420
  (韮川駅の北北西800メートルくらい)
 7月2日(土曜日)午後5時 栗原清さんから電話。引払いが住みました。
 7月8日(金曜日) 悦子とともに新宿から始発(6:40)高速バスで伊勢崎駅経由で世良田。世良田駅から歩いて尾島町清掃社。お礼の挨拶をする。太田市役所まで女性事務員に送ってもらう。
 太田市役所で、岡田氏に挨拶。そして、最上階で昼食。帰りに交番に寄る。
 7月30日(土曜日) 悦子とともに、新宿(代々木)から始発(6:40)JR高速バスで伊勢崎駅。そして、世良田駅。世良田駅から、雨の中を歩いて尾島町清掃社。
 今までのお礼の挨拶。
 黒田康令の「相続放棄」の手続きを弁護士を通じて始めた。
 いつも、夫婦二人で来るのは、私の血圧が高いため。
 境町(世良田から一つ伊勢崎寄り、お祭りの日であった)まで女性事務員に車で送ってもらう。その後、高崎から、新宿経由の電車で。新宿からは京王線で帰宅。
 段ボール箱一箱分の書類・鍵一束(大家のアパートの中型鍵一ケを含む)は、この時点で尾島町清掃社にある。


大家(田端さん)とのやりとり

 最初、大家(田端さん)を振り込め詐欺などと疑った理由。
 葬儀にも、参加をしていない。最初に来た電話で、単に「田端です。」と言った。ふつう「お子さんのアパートの大家をしている田端です。」とか、「群馬県太田市○○の田端です。」などというのが常識である。あまりにも、溜まっている家賃が高額である。アパートの水・電気はOKだった。(ガスは点検をしなかった。)

 7月2日(土曜日)午後5:20 田端さんより電話。
  家賃が2年6ヶ月分(137万2千円)溜まっている。1ヶ月分は4万6千円。

 太田警察署太田中央交番で、清水さん(所長タイプの人)から「逃れられないので、田端さんに頼んで額をまけてもらえ」とアドバイスを受けた。

 7月9日(土曜日)午前9時 田端さんへ電話。
  家賃60万円と修理費20万円ということでOK。
 7月11日(月曜日) 午前9時10分 住友銀行から800,000円振り込む。
 同日 午後5時30分 奥さまから受け取った旨の電話あり。


相続放棄の作業(弁護士 須山改保さん)

 7月12日(火曜日)午後2時〜2時30分(実際は30分繰り上がる) 多摩市役所で法律相談。(前日11日に予約済み)
  たちかわ市民法律事務所 弁護士 須山改保(かいほ)さん。
  名刺には、
   弁護士 須山改保
    たちかわ市民法律事務所
    〒190-0012 東京都立川市曙町二丁目32番3号 立川三和ビル501号室 電話 042(524)6640
 
7月15日(金曜日)午前9時30分
 立川へ行く。10万5千円支払う。
  提出する書類
   黒田康太分
    委任状(弁護士に対する)
    訴訟委任状(同上)
    委任契約書(二通、一通は自分が保管)
   黒田悦子分
    委任状
    訴訟委任状
    委任契約書(二通、一通は自分が保管)

 「死亡診断書」「康令の最期(運転免許証貼付け)」を須山さんに提出。

 7月19日(火曜日) 午後悦子とともに、立川事務所に届ける予定。雨の中、少し早めになって昼休憩時に女性職員(大村さん)に書類一式を預ける。午後4時に電話にて、須山弁護士に確認、OK。


Kuroda Kouta (2011.06.20/2011.08.08)