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歯周病(歯槽膿漏)を治すためには?

 

歯周病とは

 

○どんな病気か?

 

 歯周病は、歯の病気ではありません。歯医者さんで治療をしますが、歯自体の病気ではなく、いわゆる歯周つまり歯茎(はぐき)の病気なのです。したがって、いったん歯周病になると根治がしにくいといわれています。なぜならば、歯周菌が歯肉に住み着いてしまうからです。

 そこで昔は、老人のかかる「不治の病」などとも言われました。

 アメン-ホテップ3世も重度の歯周病にかかっていたということです。(もしかしたら4世かもしれません。)

 しかし、現在では歯周病を治すことのできる症状だということがわかっています。そこで、私たちは何とかその方法を学んで、実際に治そうというのです。

なかなか治りにくいということは事実ですが、実際に治った事例が多いことも確かです。そこで、大いに期待がもてることでしょう。

 

○食生活の問題

 

 近年になって、日本人の食生活が大幅に乱れました。つまり、遺伝的な体質にそぐわない食べ物を多く摂取するようになったのです。そのために、遺伝子が対応できなくて内蔵の機能に支障を起こし、アトピーの症状が引き起こされるともいいます。

 そのようなことも歯周病に大きな影響を与えていることも事実です。そんなわけで歯周病を治すには、基本的には食生活の改善が必要になってくるわけです。ごく簡単に考えると、肉食を減らして繊維質の多い野菜を食べるようにしたいものです。

 そして、食べ物のカスを口腔内に残さないような努力が必要です。なぜならば、それらはそのまま歯周菌の食べ物になってしまうからです。

 

○生活習慣の問題

 

 生活習慣の乱れも、歯周病に関係があると考えてもよいでしょう。昼夜の区別なく、世の中が活動するようになったり、無理な勤務時間に仕事をするのがふつうになりました。そんな中で、食事の時間がいきおい不自然になってしまいます。なるべく規則的な生活をして、ストレスを貯めない工夫も必要でしょう。

 

 人間の身体の中には、多くの菌が住み着いています。歯周菌も、その一つなのです。そして、健康なときは症状を悪化させないが、いったん身体か不調になると、いきおい歯周菌も活発に活動を始めるのです。いわゆる日和見(ひよりみ)菌と言って、寄生をしている人間の体調に合わせて自分たちの活動をする困った菌なのです。

 

○歯周菌との戦い

 

 歯周病は、歯周菌によって引き起こされます。したがって、歯周菌を減らせば歯周病にはなりません。つまり、口腔内を清潔に保てばよいのです。歯周菌と言ってもやはり菌であり、生き物ですから栄養が必要です。食べ物のカスなどが口腔内に少なかったら、その繁殖も減るのが当然です。そして、そのような注意が必要なのです。

 そのためには、食後の歯磨きや食間のうがいや口すすぎが必要になってきます。歯磨きは自然塩で行うと、歯茎がしまってよいようです。また、雑菌の消毒にも効果があるのではないでしょうか。

 

 口すすぎは、歯の間に水が通るように口腔内で前後に水を送るのが秘訣です。単に口の中を漱ぐのではなく、歯間の食べかすを洗い流すようにしてください。口すすぎは、ふつうの水道水でよいのですが、ときにはうがい薬などを利用してもよいでしょう。

口の中は、ともすると雑菌が繁殖しやすいので口すすぎの効果は抜群です。こまめに口すすぎをする習慣を付けてください。

 

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■歯周病の治し方

 

○ホメオスタシスの正常化

 

 まず、ホメオスタシスを正常化して、自己回復力を高めねばなりません。たかが、口の中の病気だと安易に考えてはいけません。歯から歯肉に入った菌がもたらした症状ですから、やはり身体全体の問題として考える必要があるからです。

 繰り返していうと、ホメオスタシスが正常化するということは、自己回復力が高まることを意味するからです。そのことは、本来の身体のもつ働きなのです。だから、何らかの理由で損なわれていた機能を取り戻すのですから、そのような方法が見つかれば歯周菌の根治も不可能ではありません。

 

 まず、具体的な方法としては、歯茎を定期的にマッサージすることが有効でしょう。その場合、歯ブラシで擦るのですが、その方法は歯を磨くのとは自ずと異なってきます。歯の表面をきれいにしただけでは、歯周病は治らないからです。

まず歯肉を丈夫にして、歯がぐらぐらしないようにする必要があります。ぐらぐらする症状が続くと、やがて歯が抜けてしまうからです。

 

○歯茎のマッサージ

 

 歯茎は歯周菌に冒されていきます。したがって、メンテナンスをしっかりしないと、やがて歯がぐらぐらになって抜けてしまいます。

そこで、歯茎(はぐき)をマッサージして、歯の生え際を丈夫にします。何となく、ぶよぶよになってしまった部分を引き締めるのです。実際に、少し強く歯ブラシでマッサージをすると血が出てくることが多いようです。

 

 出血には細心の注意が必要です。それは、血液の中に歯周菌が入ってしまわないようにするためなのです。血液の中に歯周菌が入ると、血管の中で菌が繁殖をして、肝炎やエイズのような症状を起こすからです。

 

○歯の磨き方

 

 歯周病の場合は歯自体を磨くのではないから、注意が必要です。

 歯の間に歯ブラシの毛先を入れた状態で、左右にずらします。そんなやりかたをすると、歯ブラシはすぐに傷んでしまうでしょう。しかし、歯周病を治すためには歯ブラシの損傷を諦めてください。歯が抜けてしまわないようにするということは、それなりにかなりの努力と費用を必要とするもののようです。

 

 歯周菌は、非常にしぶとい菌です。したがって、相当の期間にわたって歯ブラシのゴシゴシを続けないといけません。ふつう1年ぐらい継続すると、かなりの効果が出てくるようです。歯周菌をなくすことはできないでしょうが、それでも活発な活動をしないようにすることは、ある程度はできることでしょう。

 とにかく、がんばってください。

 

(おわり)

2004.08.12/2005.09.20

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