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  rikの信仰と医療


○はじめに
○あらまし
○とげ抜き地蔵尊
○身代わり不動尊


○はじめに

 このタイトルは、何だが誤解をされそうで心配です。
 私は、あまり信仰について詳しくありません。また、そうかと言って医療の関係者でもありません。つまり、信仰・医療ともに、まったくの部外者なのです。

 しかし、昔から「苦しいときは神頼(かみだの)み」などと言います。そして、ここのところ私は体調が大幅に悪くなってきたので、遅蒔(おそま)きながら、改まって勉強を始めた次第。体調の悪さは、ふつうではなく「病の器」になっちゃったと言っていいほどです。

 このページのタイトルについて、さらに詳しく言うと、私は「既存の宗教」や「新興宗教」、その他どの「宗教団体」にも属していません。かつて知人に誘われたことはあるのですが、まったくバカらしくて入会などすること自体が愚かだと思ったからです。
 医療についても、付け焼き刃ほどしか知識がありません。自分が手術のために入院をしたり、具合が悪くなって初めて勉強をする有様なのです。
 また、薬を飲むことも大嫌い。したがって、せいぜい漢方薬や薬用酒を服用するくらいなのです。

 それでは、なぜこのページに「rikの信仰と医療」などというタイトルを付けたのでしょうか。
 それは、このページに述べることが、世間一般の通念というわけではないからです。記述していることが衒(てら)った意味ではなく、あくまでも文章の責任が個人的のものであるということを言いたかったのです。
 私は、理工学部(電気工学科)を卒業してエンジニアとして働いていました。しかし、四十歳代で病に倒れ、失業をしたのです。いうなれば、自分自身が愚かであったために社会の落伍者になってしまったわけで、その辺の反省などもしておきたいと考えたからです。

 また、高守さんが代替医療について教えてくれたことも、このページに関係しています。技術が高度に進んでしまった現代に、いわば信仰ともいうような古い時代の治療方法が残っているということ自体、最初は不思議に思いました。しかし、具体的な数例をあげて説明をしてくれたので、納得をした次第です。
 彼の話では、杉並区に「身代わり不動尊」の新支所ができて、それが大繁盛だということです。
 いったい何が原因で、そのように大発展をするのかを私は知りたいと思いました。高守さんは、かつて「サンデー毎日」の編集長であった時代に、「宗教の特集シリーズ」を企画して、その具体例を多く見たり、レポートをして経験が豊富であったからです。
 そんなわけで、私は全面的に彼の話の内容を信じているのです。

 私は、今までずっと個人的にも、「健康」や「老化予防」について、さらには「安心立命」について研究をしてきました。正直をいうと、関心があったというわけではなく、必要に迫られて自分自身がせざるをえなかったのです。しかし、それらのアプローチが学術的に優れたものだなととは、決して言いません。
 なぜならば、そのほとんどが素人の独りよがりな内容だったからです。
 その意味で、責任の所在を明確にするために、わざわざ「rikの……」としたのです。

 なお、どんな人間がこのページを作成したかチェックをしたい人は、私(rikこと黒田康太)についての説明をご覧ください。また、なぜこのような内容のページを作ったかという理由は、私(rik)が手術を受けた後に身体の免疫力が落ちて、足に皮膚ガンを生じてしまったからです。
 そのような問題を解決するために、このページを作成しました。したがって、いわゆる「苦し紛れ」とか「付け焼き刃」などと言われても仕方のない内容なのです。
 そのようなことも、よろしくご理解ください。
 以上、前置き。


○あらまし

・ かつて信仰と医療が区別されていない時期があった
 医療のなかった時代と比べると、医療の完備した近代の時間は非常に短い。むしろ、医学的な知識をなしに過ごしてきた時代のほうが桁外れに長い。
 また、かつては国家が主催をして、祈祷やまじないが行われた時代もあるのです。
 昔は、「信仰と医療」が一つの概念であったものです。それが、ヒポクラテスの時代から「医療」として一人歩きをするようになったのではないでしょうか?

・ 手かざしで治療をした時代がある
 アポロニウスイエスは、傷口に手をかざすことで治療をしたと言います。また、実際に新約聖書などにも、そのように書かれているのです。さらに、死んだ少女を生き返らせたという記録も残っているほどです。アポロニウスは長者の娘、イエスはヤエロの娘をです。

 現在でも、神父は手をかざしてパワーを与えるといいます。おそらく、気力のようなものを伝達するのではないでしょうか。
 現在も用いる「手当て」という言葉は、かなり古い時代の名残りではないでしょうか?

・ 最新の設備と薬によっても、なかなかうまくいかない?
 総合病院や開業医などで診察を受けて、治療をしていただきます。
 しかし、一説には
    医療によって治る
    医療によって悪化する
    医療を施しても、よくも悪くもならない
などのケースが、同じ割合ぐらいで起こるといいます。
 つまり、3分の1くらいのケースしか完治しないのです。

 私の経験をしたケースでは、前立腺肥大になって入院・手術を受け、そして完治しました。執刀をしてくださった甲(O)先生の技術が素晴らしかったからです。しかし、退院後に少しずつ身体のバランスが崩れてしまい、何となく半病人のようになってしまいました。
 前立腺肥大症が、かなり重篤な状態だったのかもしれません。
 その間のいきさつなどは、「rikの「前立腺肥大症」一部始終」にメモをしてみました。

 そこで、何とか治りたく、苦し紛れに代替医療を実際に確かめてみました。
 その最初は、巣鴨にある「とげぬき地蔵尊」と川崎にある「身代わり不動尊」です。
 その辺のことについて、ここにメモをしておきましょう。


○とげ抜き地蔵尊

 まず、「とげ抜き地蔵尊」です。
 私は実際に行って参拝をして、社務所で「御影」というのをいただいてきました。それには地蔵尊を印刷した小さい紙が5枚入っていました。それを患部に貼ったり、水に溶かして飲み込むと痛みや腹痛がなくなるというのです。
 そこで、私は足の裏にできたウラノーム(皮膚ガン)に貼ってみました。傷のところに、地蔵尊を載せて上からバンドエイドで貼ったのです。すると、あれほどしつこかった潰瘍(かいよう)も次第に治っていくではありませんか。驚いてしまった次第です。

 ご参考までに、とげぬき地蔵尊の縁起は次のとおり。
 曹洞宗(そうとうしゅう)萬頂山高岩寺は、慶長元年(1596年)に江戸の湯島に開かれた。その後、下谷に移り、さらに明治24年(1891年)区画整理のために巣鴨に移った。本尊は延命地蔵菩薩。
 ……
 なお、詳細は「とげぬき地蔵尊と足裏の皮膚ガン」を参照してください。


○身代わり不動尊

 次に、「身代わり不動尊」。
 この不動尊も、ずっと信奉者を引っ張ってきたようです。おそらく、通っている人々にとっては、一種の医療行為と同じ効果を示したのではないでしょうか。

 ここに、「身代わり不動尊」の写真を示しておきましょう。
 私が行ったのは、川崎市高津区にある本院です。正式には、「真言宗醍醐派 別格本山 身代り不動尊 大明王院」というそうです。そして、この本院の他に別院が、横浜(横浜市旭区)・東京(杉並区下高井戸)・熱海(熱海市伊豆山)の3箇所にあるようです。




 現在は、本堂の工事中です。
 しかし、お賽銭箱だけは廊下のいちばん奥に置いてありました。




 下の図のように、いわゆる銭洗い弁天のようなものがありました。
 左の立て札には「金洗い弁財天」と書いてあり、不動尊ではありません。なぜならば、男性のような立ち姿の弁天様で、左手に赤ちゃんを抱っこしているからです。




 いちおう、その立て札。




 さらに、福徳稲荷社というのもありました。




 いずれにしても、多くの老若男女(ろうにゃくなんにょ)が来ています。やはり、相当大きな御利益(ごりやく)を参拝者に与え続けてきたのでしょう。私は、末席に参加をして一連の読経(どきょう)や祈願をいたしました。そして、その帰りには足の痛みがすっかり癒えていたので、びっくりした次第です。

 なお、行くときはJR南部線津田山駅から歩きました。帰りは、東急田園都市線梶が谷駅から三軒茶屋駅、そこから下高井戸駅まで出て、聖蹟桜ヶ丘駅に戻りました。身代わり不動尊の付近の地図は、ここ をクリックしてください。


Kuroda Kouta (2005.05.06/2007.12.09)