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  迷惑メールとコンピュータウイルス


○はじめに
○内容
○メールの選択
○アドレス(URL)のチェック
○おわりに


○はじめに

 最近になって、私のところには多くの迷惑メールが来る。メールに貼りつけてあるアドレス(URL)なども、何となく危なそう。また、プログのトラックバックなどにも注意が必要。連絡があったので、うれしくなってクリックをすると、とたんにアウトになるからです。

○内容

 まず、予備知識としていろいろなことを調べてみた。そのことをざっと。
 そもそものウイルスは、ラテン語で「virus」と書く。それから、「ウイルス」の他にも「ヴィールス」「ビールス」「バチルス」「バイラス」などとも言われた。現在は、「ウイルス」に統一されているようだ。「ウィルス」ではない。

 医学的にいうウイルスは「毒」や「菌」などの意味であろう。光学顕微鏡では見れない微小な病原体。生物と無生物の中間形とされる。でも、その内部にはちゃんと遺伝子のDNA(またはRNA)を含んでいる。彼らの特徴としては、「単独では生きていけず、生きた細胞に寄生」することによって生活し、増殖すること。

 最近では、ウイルスという言葉を医学とかコンピュータ関係を断りなしで用いるので注意が必要。
 例えば、

 ウイルス性肝炎……ウイルスによって起こる肝炎で、軽い発熱・だるさ・食欲不振などに始まる症状。黄疸(おうだん)になることもある。ふつう、1か月くらいで治まる。A型・B型・C型などがある。
 ウイルスチェッカー(virus checker)……コンピューターウイルスが感染しているかどうかを調べるソフト。ふつう、ウイルスを除去する能力も持っている。
 ウイルスフリー(virus-free)……ウイルスにかかってもへっちゃらで、健全な状態の人。人でなくて、動物の場合もある。

などのように。
 そして、次にメインテーマの

 コンピュータウイルス(computer virus)……他人のコンピュータに入り込んで、好ましくない動作をするプログラム。例えば、画面表示を滅茶苦茶にしたり、ディスク内のファイルを破壊する。
 ウイルス定義ファイル(virus definition file)……すでにコンピュータウイルスに感染しているファイルや自己複製をする好ましくないプログラムを記録するファイル。しかし、これ自体がどんどんと大きくなっていくことに問題がある。
 ウイルスチェッカ(virus cheker)……コンピュータウイルスやスパムなどの悪質なファイルを検出するソフト。ふつう、各自のパソコン内で動作をさせるが、プロバイダなど中継サーバで動作させるものもある。
 ウイルスメール(virus mail)……ウイルスに感染をしているファイルが添付された電子メール。性格の悪質な人や精神的に発達をしていない人が行う場合が多いが、何も知らない人がすることもある。例えば、贋金を知らずに使ったように。

 いろいろと調べてみると、自分自身で注意をすることによって、ある程度は防げるのではないかとも思う。以下に、私がいま現在している方法をメモっておこう。


○メールの選択

 メールの場合には、見知らぬ人から来た場合、ちょっと注意が必要です。
 私は、迷惑メールトレイをざっと目を通して、そのまま削除してしまいます。また、受信トレイに来たものも、怪しげなものは自分自身でその送信者を迷惑メールとして設定をします。4行目にある左端のアイコンをクリックすれば、以後はすべてはじき出されるからです。





○アドレス(URL)のチェック

 未知のアドレス(URL)の場合には、そこをクリックする前にプロバイダから紹介をしてもらったオンラインソフトで、私は必ずチェックをします。
 送られてきたものの中に「ゾンビウインドウ」があって、さらに「隠しスクリプト」が10個もあるようなアドレスは、臆病な私にとってはちょっとばかり心配です。このチェッカーが、安全度を「74%」としか評価していないことも問題です。





○おわりに

 いずれの場合にも、細心の注意をしなければなりません。現在のところ自分自身の責任で、インターネットを利用しなければならないからです。実際には、まだ人類が利用するシステムとしては、時期尚早だなどと言っても始まらないからです。
 つまり、子どもに親がピストルを与えたり、未開発国に先進国が核兵器を輸出するようなものでしょう。本当は、子どもならばせいぜい「肥後守」(ひごのかみ)くらいがいいんですが、……


Kuroda Kouta (2008.03.31/2008.03.31)