総トップページにジャンプ

  ちょっとした工夫入門シリーズ


 高齢になると、何事もするのが億劫(おっくう)です。身体が衰えたからでしょうか。もしかしたら、それは私だけのことかもしれません。なぜならば、高齢でも精力的な人がいるからです。
 そこで、億劫になりがちな日常の生活に簡単な工夫をして、アクセントを付けてみましょう。そうすることによって、少しでも脳をリフレッシュしたいと思うからです。
 むろん、そのまま倹約やドゲチなどが実現することもあるでしょう。年金生活者にとって、それは有りがたいことですが、ここではそれ自体が目的ではありません。

 ものを有効に使うということに対して、さまざまな工夫をするということは、老化予防の一環として好ましいことだからです。そのような考えから、わざわざここに取り上げたのです。私が考えたことの中で、簡単なことがらだけを例題として、いくつか記しておきましょう。
 どうぞ、皆さんもこれをヒントにして、安易な想像力を発揮してください。


  ・ トイレットペーパーの芯


 トイレットペーパーの芯は、ふつうそのまま捨ててしまいます。でも考えてみれば、いろいろな活用ができるようです。例えば、コードなどをまとめておくときに利用ができます。
 左は、デジカメの電池充電器です。右は、血圧計。




  ・ ティッシュの空き箱


 ティッシュペーパーの箱については、今さら示す必要はありますまい。
 ふつうティッシュを使い切って、空き箱になると捨ててしまいます。捨てるために、ていねいに折りたたんでいる人も見受けられます。
 しかし、箱の形からごみ箱に利用すると効果的です。内部のものが、出て来にくいからです。
 私は、使い始めた日付を書いておいて領収書などを次々と入れていきます。そして、いっぱいになったら、そのまま捨ててしまうのです。


  ・ 消しゴム文字ガイド


 高齢になると、目が悪くなるようです。
 字典や辞書を読んでいると、行間の移動を目で追うことがうまくできません。同じ行を2回読んだり、逆に1行を読み飛ばしたりするからです。とくに、文字を見ながらキーボードを叩いてインプットするときには、その傾向が強いようです。
 そこで、私はガイドラインを作ってみました。実際には、受験校の広告に付いていた小さい消しゴムで作りました。ただ、それを斜めに半分に切っただけです。



 使い方は、下図のようにします。インプットする行の右側に置くだけです。
 ゴム製ですから、すべりにくくて効果的です。これを作ってから、インプットの能率は非常にあがりました。



 今後、お互いにいろいろな工夫を発表していきましょう。


Kuroda Kouta (2007.05.22/2007.05.25)