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  rikの「ラップリン健康法」



はじめに
なぜラップリン健康法なのか?
めどりば的説明=めどりば文庫
ラップリンしてみて、尿の不思議さを知る。
「理工式健康法」のあらましを知る。
何となく懈(だる)く、しんどい糖尿病。
健康は、温冷浴やラップリンから。
当面の問題をまず解決しよう!
オシッコを飲む療法は効くか、効かぬか?
簡単に糖尿病から逃れる方法。
いつまでも若さを保ついくつかのこと。
血糖と尿糖との違いは何か?
オシッコは、あまり美味しいものではないが……。
ラップリンしてみてわかる身体(からだ)の異常。
ラップリンすれば、体調すこやかになる。
ラップリン、してみてわかるホメオスタシス。
ラップリン、フィードバックかホメオスタシス?
ラップリン、試して皮膚と髪が変わった。
ラップリン」、安全でタダ、ガンの対策?
森繁と政木和三(まさきかずみ)で、決心をする。
諦(あきら)めて一日一回、ラップリンする。


はじめに

 「ラップリン」とは聞きなれない言葉ですが、簡単に言うと「オシッコを利用して日々の健康を維持」しようという考え方です。広義に「ラップリン療法」などと言うこともあります。


なぜラップリン健康法なのか?

 オシッコを飲むということは、何となく非常識に聞こえるかもしれません。
 しかし、調べてみるといろいろな事実がわかって驚かされます。
 例えば、旧約聖書の「格言の書」(箴言:Proverbia)第5章15節から18節には、

 <あなたの用水だめの水を飲め、自分の井戸からわき出る水を。
 あなたの泉が外に流れ出し、その流れが広場にあふれぬように。
 その泉をあなたのものとして守り、ほかの人に飲ませるな。
 あなたの泉が祝福されんことを。>

というような記述があります。(フェデリコ・バルバロ訳聖書) そして、これを尿を飲むことの暗喩だと考える人もいます。しかし、正当な妻との関係を言っているのかもしれません。つまり、尿を飲むなどということよりも、もっとすごい関係なのです。
 いずれにしても、格言ですから広い意味にとったほうがよいかもしれません。

 もしかしたら、オシッコは神が人間に与えてくれた本能的な治療方法なのかもしれません。なぜならば、多くの宗教で、オシッコに関する記述があるからです。

 インドでは、数千年も以前から行者たちがヨガの瞑想に入る前に、朝一番の尿を飲んでいたらしく、ヒンズー教の教典に、100節以上にわたって尿の効用と使用方法が書かれているということです。例えば、

 <オシッコを飲むと、1ヶ月目には体内が清潔になる。
 2ヶ月目には、感情が活発になって、エネルギーが出る。
 その後、視力が増して、頭脳が活発になる。
 12ヶ月になると、特別な太陽光線を受けて、自我をコントロールできる。
 そして、自分自身の体内の臓器の発する声を聞きとれる。>

とあります。

 中国の漢方では、オシッコは薬として扱います。すでに、漢の時代にもオシッコによって

 <吐血や内出血の治療、強壮効果に用いた。>

ということです。
 何かの本に、楊貴妃もオシッコを飲んだり、顔に塗ったりしたとありました。つまり、自分の若さと美しさを保つためには、そんなことも平気でしたようです。

 日本では、鎌倉時代に一遍上人がいます。一遍上人は布教の行脚をしながら「万物妙薬」と言って、竹筒に入れたオシッコを配りました。すると、その妙薬が効くので民衆は争って飲んだそうです。
 また、『医心法』にもオシッコの効用が書かれていて、オシッコ療法の歴史が古いことがわかります。

 オシッコには酵素・電解質・ホルモン・抗体などが含まるので、身体に好ましいはずです。つまり、オシッコを飲むと、身体が本来の働きを取り戻して、ホメオスタシスを高めます。なぜならば、身体のバランスが崩れた場合、均衡を保つためにホルモンを分泌するからです。そして、オシッコにはそのホルモンが含まれているので、バランスを保つ役目をするです。
 つまり、オシッコには自分自身の身体の情報が含まれているのです。
 実際に、オシッコから「ウロキナーゼ」や「ウリナスタチン」などの医薬品が作られています。

 近代になって、宇宙の開発が本格的になりました。しかし、宇宙には水がありません。そこでスペースシャトルの中で、宇宙飛行士のオシッコを再利用することが考えられました。そのまま飲んでもかまわないのですが、何らかの循環装置を用いて浄化をしているのでしょう。


めどりば的説明=めどりば文庫

 「めどりば」(雌鳥羽)または「.めんどりば」という言葉があります。雌鳥が左側の翼で右側の翼を覆うように、少しずつ重ねていくことです。おそらく、雄鳥の羽も同じでしょう。『平家物語』巻第十一「弓流」に、

 <楯を雌鳥羽につきならべて>

とあります。
 菊池寛訳『平家物語』(非凡閣 現代語訳国文学全集 第一四巻)「弓流し」の474ページには、

 <二百余人が渚に上り、楯を雌鳥羽につき並べて、「いざ来い。」と、招いた。>

とあって、476ページの「註」に

 <雌鳥羽に  雌鳥は左の翼で、右の翼を掩ふといはれてゐる。つまりその形のやうに左手に持った楯で、右を掩ふやうにして、ずらり楯を並べること。>

とある。
 なぜ、ここで「めどりば」(雌鳥羽)のことをくどくどと言う理由は、今後とも大切な概念だからである。つまり説明の一部、とくに最初と最後の部分をオーバーラップさせる書き方が、無駄なようだが全体を理解しやすいということがわかったからである。少し繰り返す話法、「前回までのあらすじ」の小さいもの、また落語の枕のようなものは対象の理解を早めるのに、非常に好ましいのではなかろうか。さらに、息抜きのような関連記事を中に挟むのも、読む側に対しては効果的でしょう。

 そのようなことをすることによって、思考のフィードバックができることも全体の理解を早める好ましい方法ではありませんか。少しずつ理解を深めることが、無理なく全容を掌握するということの最短コースではないかと考えられるからです。さらっとしていて何もわからないよりも、少々くどくても理解できることが、優れているのではないでしょうか。そして、そのようないくつかの関連シリーズを私は「めどりば文庫」と呼ぶことにしたのです。

 そんな意味で、その方法によって、ラップリン健康法の説明を次にいくつか示しましょう。
 なお、以下の紺色の反転文字は原文を抽出したときにキーワードにしたら、結果がそのようになっていて、それをそのまま残したものです。


ラップリンしてみて、尿の不思議さを知る。

 もしかしたらラップリン(rapurine)は、私(rik)の造語かもしれない。
 rapは、「舐める」。urineは、オシッコ。つまり、小匙三杯くらいのオシッコを舐めて味わうこと。しかし、舐めるのではなく、大量にdrink(飲む)してもかまわない。飲尿でなく、尿糖が出ている場合は、実際は甜尿(てんにょう)になる。「舐」は「シ」または「ジ」、「甜」は「テン」である。

 ラップリンをすると、喉の奥にある器官が直ちにオシッコの成分を検知するそうだ。4000種類もの化学成分の識別をして、何が不足しているか、また何が過剰かなどを調べて、脳が即座に必要なフィードバックをするらしい。

 そんなわけで、ラップリンをしている人は重病になったりすることもなく健康で一生を過ごせる。むろん、事故や怪我は避けられないが、ガンになったりすることはないという。


「理工式健康法」のあらましを知る。

 私たちが健康であるためには「理工式健康法」のあらましを知って、日々実行することが必要です。その基本的な内容は、

(1) 深呼吸……朝夜に深呼吸をして、肺を清浄にする。
(2) 水と食べもの……原則として、水は地下水を濾過したもの。加熱・滅菌をしたペットボトルよりも生水が身体によい。食べものは、農薬・ポストハーベイなどが含まれていないもの。なるべく肉は食べず、ベジタリアンに近い食事。砂糖・ソース・マヨネーズ・トマトケチャップなどは使わないほうが無難。
(3) 川辺の散歩……上流から流れてきた水に冷やされた空気を吸う。
(4) 温熱療法……風呂やサウナで身体を温め、冷水と交互に用いる。これを何回か繰り返して、皮膚を日ごろから鍛える。
(5) ラップリン……身体の情報を脳に戻して、ホメオスタシスを効果的に行う。

などである。


何となく懈(だる)く、しんどい糖尿病。

 慢性の糖尿病にかかると、身体がだるくなってくる。尿糖が出始めて、なかなか戻らなくなると、身体に異変が起こる。おそらく、インシュリンが不足して健康状態に戻れないのであろう。

 高血圧や糖尿病などのように長期間で患った病気は、薬などで短期間には治りそうない。やはり、長期間をかけて食事療法や運動療法で治すべきではあるまいか。食事や生活習慣を変えることによって、かなりの期待がもてる。

 身体のホメオスタシスが失調をしたときは、ラップリンなども効果があるのではないだろうか。政木和三博士の講演会CDなどを聞くと、人間の身体は非常によくできているような気がする。もしかしたら、赤ちゃんが母の胎内にいるときから、その機能が働いていたのかもしれない。


健康は、温冷浴やラップリンから。

 いつも健康でいるには、常日頃の注意が必要。身体は、それ自体ホメオスタシスをもっているので、その機能が完全に発揮できるようにしておきたい。

 例えば、温冷浴。温かい湯と冷たい水に交互に入る。私は近くの銭湯やサウナのあるスーパー銭湯で行う。いずれにも、水風呂があるからだ。むろん、自宅でもできる。自宅には浴槽が一つあるだけで、水風呂はない。そのようなときは、水のシャワーを用いるとよい。温かい湯に5分ほど入る。そして、水風呂に1分。それを三回する。そして、最後に湯に3分ほど。すると、グルミューが回復したり、皮膚が丈夫になる。

 ラップリンは、やはりホメオスタシスを大幅に改善してくれる。血液に含まれていた情報を脳にフィードバックしてくれるからである。


当面の問題をまず解決しよう!

 いろいろとしたいことがある。しかし、体力がないので大きなことはできないだろう。また、体調が優れないのでムリもできない。そんなことで、身近な身の回りの問題を解決する必要がある。また、病気の場合はそれを治すのが先決。そして、今までの知識の総動員をして、解決に当たる。

 ここで、常識という曲者(くせもの)を一掃する必要がある。例えば、私が病気になったのは、間違った情報からである。個人差もあるだろうが、いろいろなパターンを考えなければならない。

 糖尿病なども、インシュリンの分泌が悪くなってしまうと、なかなか治らない。そこで、新しい方法として自分自身の責任でノーカーボ法(nocarbohydrate)やラップリン法(rapurine)を確かめてみることにした。


 ノーカーボ法(nocarbohydrate)=改めて、「糖尿病の治療法」知る。


 糖尿病になると、食事療法と運動療法が必要だという。食事はかなりのカロリー制限、そして運動は日々の歩行など。しかし、それを守っても治らないという人もいる。また、それらが厳しくて達成できない人も多いらしい。

 そこで、インシュリンがあまり働く必要がない食事にすることを考えたほうが結果的に速いかもしれない。つまり、炭水化物や糖質の食事をなるべく避けることである。炭水化物を食べると、ふつうインシュリンがドカッと出る。炭水化物といえば、主食の米・パン・うどんなどである。インシュリンを必要としないために、その主食を食べないというのは、なかなかきついかもしれない。

 しかし、逆にインシュリンを大量に必要としなければ、血糖値もあがらないでしょう。主食の分をおかずでまかなうので、すぐに空腹を感じる。また、費用もかかることになる。しかし、確かめてみる価値はありそう。私はその方法を、個人的にノーカーボ法(nocarbohydrate)と呼ぶ。



オシッコを飲む療法は効くか、効かぬか?

 オシッコを飲むという不思議な療法が、昔から世界中にあるようだ。尿療法、尿飲療法、飲尿療法などというようだか、私は「ラップリン療法」と言う。個人差があるので、一概に効果については言えないが、楊貴妃やクレオパトラも行っていたと、かつて何かで読んだことがある。

 なぜラップリンなのかというと、私のは飲むのではなく小さじに一杯くらい舐めるのである。ガブガブ飲まなくても、それでじゅうぶんと考えるから。つまり、尿の成分を口腔の中にある器官を経由して、脳に判断させる。そして、フィードバックをしてホメオスタシスを実現する。

 尿に効果があるということは、生まれる前は母の胎内で自分自身の尿の中にいたこと、尿から作る薬があって原料の尿を輸入していることからわかる。また中尾先生の書いたものや政木博士の講演などから、信じるに足るものと私は思う。古くは、一遍上人の「よろつのやまひの薬」が尿療法であった。


簡単に糖尿病から逃れる方法。

 私は数年来、しつこい糖尿病に悩まされてきた。食後に尿試験紙で図ると、かなりの尿糖が出ている。それが、いつまでも残ってしまうようになった。そこで抜本的なことを考えて、尿糖が出なくなるための工夫や実行をしてみた。失明をしたり、人工透析になるのが恐かったからである。

 私が確かめてみたのは、次のこと。
・糖質と炭水化物を摂取しない……砂糖・米・パン・うどんなどを控える。
・なるべく歩く……すでに尿糖が出ているときは、4キロメートルくらい歩く。
・ホメオスタシスをうながす……温冷浴をしてグルミューを回復する。できたらラップリンなどもする。

 むろん個人差があるので、誰もが同じ結果になるとは言えないでしょう。しかし、危険のない範囲で確かめてみてはいかがでしょうか。


いつまでも若さを保ついくつかのこと。

 若さを保つ秘訣というほどのことではないが、まず健康でなければならない。日常のちょっとした行いの中で、自分なりに工夫することがある。

皮膚のグルミューを回復させる
足の裏を揉む
手足を洗う
深呼吸・嗽(うがい)をする
仰向けに寝る。あまり高い枕をしない
鼻をかむ。片方ずつかむ。鼻毛を抜かない
舌を洗う(ぜったいをブラシでこそぐ)
塩で歯と歯茎をブラッシング。歯間を清潔に
食べものを噛むときは、歯の片方でなく左右を使う
ラップリンをして脳にホメオスタシスさせる

など思いつくことはいろいろあるが、小さな心がけを今後も追加しよう。


血糖と尿糖との違いは何か?

 私は、日ごろから尿糖の価を計っている。試験紙で計るのであるが、ふつう「−」(検出限界以下)である。炭水化物を多量に摂った後では、「+」(100:少し尿糖が検出)または「++」(500:多くの尿糖が検出)になっている。

 本当は血糖値を計ればよいのだが、自分では採血がちょっと困難だし、面倒でもあるからオシッコで済ましてしまう。それでも、尿糖を出しにくい食べ物が何であるかが、食後しばらくして直ちに把握できる。

 また、血液の代わりにオシッコで健康を確認する。つまり、色や臭(にお)い、味などである。それらは、自分自身の体調を示す貴重な情報をもっている。また、ラップリンをすると情報が喉にある受容体から脳にフィードバックされて、体調を正常に戻すために正しくホメオスタシスが働くようである。


オシッコは、あまり美味しいものではないが……。

 ウンコには、大腸菌などの腸内細菌がいっぱい。ウンコは触れるだけでも、不潔である。しかし、オシッコは排出された直後は無菌状態で清潔。尿道を患っていたり、腎臓に障害がない限り、水道水よりも安全な飲み物である。

 遭難したときにオシッコを飲んで助かった事例も多く、またアラブなどの水が少ない砂漠地方では、ラクダの尿を洗顔に使ったりしているらしい。さらに、オランウータンなどの高等な類人猿は、喉が渇くと自分のオシッコを飲む。

 オシッコには多くの情報が含まれている。病院で、検尿をするゆえんである。それをトイレに捨ててしまうのは惜しい。私は500mlの計量カップに摂って、分量・匂い・色などを確かめる。100ml以下のときは、前立腺や頻尿を疑う。そして、一日に一回ぐらいは勇気を出してラップリンをする。


ラップリンしてみてわかる身体(からだ)の異常。

 身体(からだ)の調子は、日に日に異なる。少しでも異常があれば、注意をしなければならない。体温計で図ったり、血圧を測定したり、尿糖を調べたりするが、他に有効なのはラップリン

 なぜならば毎回のオシッコには、身体に関する貴重なデータが含まれているからである。だから、そのままトイレに流してしまうのは、もったいない。少なくとも、量・色・臭(にお)いなどは調べるとよいだろう。

 そして、味を調べるのも有効である。甘ければ尿糖が出ている場合が多い。また、鹹(から)ければ塩分の摂りすぎかもしれない。ただし、味を調べるためには小匙(こさじ)一杯分くらいを飲まなければわからない。そのくらいのことは、自分自身の健康を知るバロメータと考えれば仕方のないこと。その上、体調を知る以外にも、ホメオスタシスに関してフィードバックもできるのであるから、……。


ラップリンすれば、体調すこやかになる。

 個人差も関係するだろうが、ふつうラップリンをすれば身体(からだ)のホメオスタシスが正常に機能して、体調がよくなったり、気分が爽快になるようだ。胎児が母の胎内にいたとき、つまり羊水の中で過ごしたときのことなどを考えれば、何となく納得できる。

 病気の予防などにも、大いに効果のあることもわかる。もしかしたら、単に風邪(かぜ)などの軽い病気ばかりではなく、ガンの予防にもなるかもしれない。森重久弥氏が逸見さんにラップリンを真剣に薦めたことも、なるほどと理解ができる。おそらく、自分自身に大きな効果があったからであろう。

 フィードバックをすることは、何事においても大切だ。つまり、行き過ぎてしまわないこと。ともすると、悪い結果に陥ってしまう傾向を正しい位置まで戻してくれるのがラップリンではないだろうか。


ラップリン、してみてわかるホメオスタシス。

 人間の身体(からだ)は、実によくできていることがわかる。ホメオスタシスがその一つ。ホメオスタシス(homeostasis)とは、生物の体内器官が、外部の気温や湿度などの変化に対して、ある範囲の均衡状態を保つこと。それは、巧妙なフィードバックが関係していると思う。

 フィードバック(feedback)は、結果を原因に戻すことで、システムを調節すること。もともと、電気回路では出力による入力の自動調整機能を言ったが、生物ではホメオスタシスなどの代謝・内分泌の自己調節機能を指す。

 アンプなどを組み立ててみると、たかが抵抗一本で驚くほどの結果が出る。発振とか収斂などの問題を避けると、システムには有効である。胎児が母の胎内にいるときにも、その巧妙な仕組みを利用していたに違いない。そして、もしも甘ければ糖尿を疑い、辛ければ塩分の過剰摂取を検討する。


ラップリン、フィードバックかホメオスタシス?

 ラップリンをすると、その情報が身体に送られてフィードバックされるようだ。もしかしたら、ホメオスタシスが有効に働くのかもしれない。

 フィードバックとは結果を原因側に戻すことによって、調節をすることである。電気回路の自動調整機能や生体の代謝・内分泌調節などがそう。母の胎内にいる赤ちゃんは、すでにしているのではないか。ホメオスタシスは、生物の体内器官が、周囲の気温や湿度などに対して均衡状態を保つこと。

 私は、毎日ラップリンする。あまりおいしいものでないから、どうしても少量ですます。小匙(こさじ)半分以下である。本当はしたくないが、健康のためには目をつぶって行う。他人のことはよく知らないが、森繁久弥氏やさくらももこ氏たちが自ら行って、回りにも推薦をしていたらしい。


ラップリン、試して皮膚と髪が変わった。

 最初はかなり抵抗を感じたが、それでも一年ほどやって試した。コップで飲む人もいるようだけれど、あまりおいしいものではない。しかし、どうしても味を調べ、さらにフィードバックさせるためには、小匙半分くらいは喉の検知器を通さなければ効果がない。ウリエースでは、不完全だからである。

 とにかく一年ほどやってみると、皮膚のグルミューが回復をして丈夫になったみたい。そして、髪も白くならなくなった。有りがたい話である。

 生まれる前の赤ちゃんが、母胎の中で自分の尿が混ざった羊水を日々飲むことによって健康なことを考えれば、ホメオスタシスが効いていることが理解できる。森繁久弥氏が逸見氏にアドバイスをしたことや、さくらももこが書いていることなどを考えると、確かに効果があるのではないか。さらに政木和三氏までが講演をしているから、私は確実だと信じる。


ラップリン」、安全でタダ、ガンの対策?

 「ラップリン」というガンの療法というか、予防法がある。「病は気から」などと言い、精神力や気の持ちようで病気が快癒する事例は、古くからある。白隠禅師の「なんその法」なども、その一つ。国立競技場駅周辺の真成院には、「癌かけこみ寺」の幟(のぼり)があった。

 しかし、私はもっと具体的にフィードバックによってホメオスタシスを強化する方法を考えた。似たようなことを森繁久弥氏やさくらももこ氏が実践していたらしい。中尾先生が書物に書いておられるし、政木博士が講演会でテーマにしていたので、私は偽りのない事実だと思う。

 そして、さらに食べ物や飲み水、空気などを注意をすることによって、確実に成功すると私は思う。むろん、同時に化学薬品症候群を生じないようにする注意も必要である。


森繁と政木和三(まさきかずみ)で、決心をする。

 私は、現在ガンの予防策として「ラップリン療法」を確かめている。なぜそんなことをするかというと、周りにガンで亡くなる人が急速に多くなっているから。今までの食生活や生活習慣を考えると、私と妻も危(あや)ういかぎり。

 そこで、何となく「ラップリン療法」が安全で、手っ取り早い解決と思った次第。かつて、逸見アナウンサーがガンになったとき、森繁久弥がアドバイスをしていた。しかし、逸見さんはインテリだったので、それをしなかったようだ。さくらももこ『もものかんづめ』だったろうか、同じようなことが書かれているらしい。

 初めは信じなかった私も、政木博士が林原研究所で言うのだから、信じないわけにはいかなくなった。林原研究所のようなアカデミックの場所で、それが真面目に話題になっていたこと自体、私は真実を垣間見たような気がする。


諦(あきら)めて一日一回、ラップリンする。

 「オシッコは、おいしくないが清潔なもの」ということは、理論上、また確かめてみてわかっている。しかし、どうも気が進まない。とうとう諦めて、一日に一回だけはするようになった。

 なぜならば、ガンの予防法になるのではないかということを確かめるためだ。もっとも、その他すべての肉体的コンディッションに対して有効であるらしい。つまり、万病の治癒とその予防方法である。ホメオスタシスに対して、有効な情報をフィードバックするのであるから、当然なことであろう。

 一日に何回もする人がいるらしいが、私は起床時に一回だけする。それも、小匙(こさじ)半分ぐらいを啜(すす)るだけ。オーディオ・アンプリファイヤーのことを考えると、負帰還の分量が多いと逆に歪(ひず)んでしまったり、発散(発振)をしてしまうからである。


Kuroda Kouta (2010.10.05/2010.10.23)