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  本家・元祖でもない嚆矢?


○はじめに
○嚆矢のお店?
○おわりに


○はじめに

 井の頭線駒場東大前駅の商店街を歩いていたら、「嚆矢」というお店があった。


○嚆矢のお店?

 間口二間(まぐち にけん)ほどの小さいお店。午前中なので、まだやっていない。その入り口のドアに、「嚆矢」の看板。
 「嚆矢」は「こうし」と読んで、矢の一種。鏑矢(かぶらや)で、鏑(かぶら)という卵形の空洞が付いている。したがって、射(い)られたときにビュ〜ンという大きな音を出して飛ぶ。狩猟用のものであったが、中国では戦いを始めるときに、敵陣に向かって射た。「戦闘開始という宣言」である。
 そんなことから、「何かの始まり」を言うようになったらしい。「最初」という意味。
 例えば、「化学薬品症候群は、近代食生活に対する警告の嚆矢である」などと使う。




 さらに、横手に回ると木の一枚板の大きな看板があった。





○おわりに

 些細なことではあるが、このようなテーマも今後まとめていきたい。


Kuroda Kouta (2008.07.16/2008.07.17)