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  カタクリ・カタクラ


○はじめに
○片倉城跡公園
○聞きたがり屋
○王のために子どもを料理
○経験済みの錯覚
○カタクリの花


○はじめに

 先日(2008年3月27日、木曜日)、友達と彫刻を見に行った。
 その友達は、かなり美術に興味をもっているようだから。また、私も美術展で入賞した作品がいったいどんなものだろうかと思ったから。そこで、ちょっと雨が心配だったが、片倉城跡公園に行ってみた。


○片倉城跡公園

 そこには、西望賞に入園した彫刻が20体ほどある。
 その詳細は、「片倉城跡公園の彫像(全部)」をご覧いただきたい。


○聞きたがり屋

 子どもは、自分が知らない動物や木や花などの名前を聞きたがる。
 鈴木三重吉の『聞きたがり屋』だったろうか。


○王のために子どもを料理

 中国の話である。史記に書かれているので、実際にあった話かもしれない。


○経験済みの錯覚

 デジャビュと現実が区別できない人がいる。その友達も、どうやらそうである。
 ものすごい「土地音痴?」であるから、さもありなんと私は思う。


○カタクリの花

 ちょうど、カタクリの花が満開。
 すると、その友達は案の定「この花は何か?」と言う。そこで、答えるときに何となく心配になった。もしかしたら、カタクリではないのではないか。この公園が片倉、つまり「カタクラ」である。一文字しか違わない。「リ」と「ラ」の違い。何となく、言葉が不安になってしまった。

 ここのところ、度忘れが頻繁。そこで、心配になると他人に話す前に頭の中で、いろいろなことを連想してみる。例えば、「カタクリカタクラ」という音の響きから、「フニクリフニクラ」(登山電車)などから、「なまくりなまくら?」、そして「なまむぎなまごめなまたまご」などまで。

 なぜそんなことをするかというと、ボキャブラリーが多いのは惚け(ぼけ)の防止に効果的であると、平素より考えているからである。そして、そのようなことをすることによって、何とか今のところは記憶のつながりが保てている次第。
 しかし、そうこうしてもそのうち「恍惚の人」になるのではないかということが心配だ。

 なお、かたくりの花の写真は、「京王片倉駅・片倉駅周辺」にあります。

Kuroda Kouta (2008.03.27/2008.03.29)