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  ほほえみ七福神(柴崎・光照寺)


○はじめに
○ほほえみ七福神


○はじめに

 京王線の国領駅と柴崎駅の間、甲州街道の調布署・第七中学のあたりを流れる野川のそばに「ほほえみ七福神」がありました。浄土宗・柴崎院・光照寺です。住宅街の中にあって、その地番は
  東京都調布市柴崎1-38-2
です。
 調布市のホームページには、光照寺について

 <柴崎村にあった三界寺が廃寺になり、当時墓寮であった建物に、現寺号を付して寛永年間(1624〜43)に開創されたと伝えられます。明治初期の火災で古記録を焼失したため詳細は不明です。その後しばらく、無住の時代が続き荒廃しましたが、昭和48年10月、開宗八百年を記念して本堂が再建されました。弥陀三尊の板碑(1300年代)など数基が本堂に保存され、墓地入口には地蔵尊、聖観音、馬頭観音を安置します。また参道には笠付庚申塔(1684)をはじめ庚申塔3基、地蔵尊が並びます。>

のような説明がありました。
 「ほほえみ」は、むろん「微笑み」のことでしょう。
 私は、国領駅で下車。そして、甲州街道を調布署のところまで歩き、それから野川の左岸を上流に向かって、第七中学のところで右折しました。


○ほほえみ七福神

 とくに山門はありません。その入り口を入ったところ、左側に七福神が並んでいます。




 「ほほえみ七福神」という石柱がありました。




 七柱の福の神さまが、ほほえんだ表情で並んでいます。




 弁財天は、上半身に何も纏(まと)っておられません。今日(2007年12月25日、火曜日)は、ちょっと寒い日なので、お風邪を召さないかと心配です。




 福禄寿は、鶴を従えています。長寿を表しているのでしょう。




 寿老人は、髭が生えて杖をもっていなさるが、若々しい。鹿には、とくに意味があるのかも。




 布袋さまは、その名のとおり「布袋腹」。




 毘沙門さまだけは、何となく笑い顔でない。でも、これで微笑んでいるのかも。もしかしたら、「苦笑い」。




 大黒さまは、恐ろしいカーリーの面影など微塵(みじん)もありません。



 恵比寿さまは、「恵比寿神」。そして、むろん「えびす顔」。




 なお、それぞれの福神さまの簡単な説明は、「身近な簡単七福神」をご覧下さい。
 落ち着いた雰囲気の本堂。




 額の文字は、金色でまぶしいばかりに神々(こうごう)しく輝いています。「寺照光」ではなく、古い書き方なので右から読んで「光照寺」。




 境内の片隅には、いぼとり地蔵尊がましました。私は、いまのところ疣(いぼ)がありません。でも、腎臓に結石があるそうです。そこで、お参りをしたんです。




 最後に、もう一度七福神を斜めから眺めて、別れを惜しんで帰りました。




Kuroda Kouta (2007.12.25/2007.01.04)