総トップページにジャンプ

  天龍寺の十二支仏(十二神将)



はじめに
十二支仏(十二神将)


はじめに

 京王線北野駅から八王子駅間にある天龍寺。その境内に、「十二支に対応した石仏」がありました。それぞれの対応は、十二神将十二神命王十二夜叉大将ともいう)に合わせています。ここで、十二支は「年」や「時」(刻)の表示ではなく、方向を示しているのではないでしょうか。つまり、四方八方をぐるりと十二等分して守っているのだと、私は思います。
 なお、天龍寺については、北野駅周辺 をご覧下さい。


十二支仏

・ 子=鼠(ね)……宮毘羅(くびら)=弥勒





・ 丑=牛……伐折羅(ばさら)=勢至





・ 寅=虎……迷企羅(めきら)=弥陀





・ 卯=兎(う)……安底羅(あちら)=観音





・ 辰=竜……頞じ羅(あじら)=如意輪

 「あじら」の「じ」は、人偏(にんべん)に「邇」の旁部分。





・ 巳=蛇(み)……珊底羅(さんちら)=虚空蔵





・ 午=馬……因陀羅(いんだら)=地蔵





・ 未=羊……波夷羅(ばいら)=文殊





・ 申=猿……摩虎羅(まこら)=大威徳





・ 酉=鶏(とり)……真達羅(しんだら)=普賢





・ 戌=犬……招杜羅(しようとら)=大日





・ 亥=猪(い)……毘羯羅(びから)=釈迦





Kuroda Kouta (2008.08.24/2008.08.24)