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  豪徳寺駅周辺



はじめに
松原駅
豪徳寺駅および山下駅 場所
豪徳寺駅および山下駅界隈
宮の坂駅
豪徳寺
世田谷城址(公園)
世田谷八幡宮
勝光院
六所神社
三界寺
善性寺
ユリの木通り
山下公園
成勝寺
常徳院
乗泉寺世田谷別院
梅ヶ丘駅
満足院
杓子稲荷神社


はじめに

 小田急線経堂駅・豪徳寺駅・梅が丘駅、そして東急世田谷線松原駅・山下駅・宮の坂駅に囲まれた地域をプチさん(プティ散策)してみました。なお、小田急線「豪徳寺」駅と東急世田谷線「山下」駅は隣接しています。


松原駅

 短い駅で、むろん無人駅です。下高井戸から来た電車は数人の乗客を降ろして、三軒茶屋方面にスタートしました。




豪徳寺駅および山下駅 場所

 松原駅寄りから山下駅を見たところ。上の覆いのついている部分が、小田急線豪徳寺駅です。




 もう少し近づいて見ると。山下駅には、下高井戸行きの電車が停まっています。




豪徳寺駅および山下駅界隈

 この辺りは、閑静な住宅街。それでも、歩いているといろいろな発見があって楽しい。「難しい字の表札だなぁ」と思って、ちょっと考えたら二文字がつながっていました。つまり、「清水」さんなんです。




 不動産屋さんの入り口にありました。ヨーロッパ風の看板のことを考えると、何を意味するのでしょうか。最初は、お隣の洋服屋さんのものかとも思ったのですが、……




 個人のお宅の入り口の柱に、鯱(しゃち)が乗っていました。赤堤一丁目2番地ですが、林田医院とは関係がありません。下の花台にある植木鉢や向こうの車と比較すると、その大きさがおわかりでしょう。




 閑静な住宅街ですが、マンションや大きなお宅もあります。外の表札には「Magnolia Setagaya」とあって花の模様、そして内側には「安芸」(あき)さんとあります。私は、柵のあるところまで入ってみたのですけれど、木蓮(モクレン)はどうやら咲いていなかったようです。




 でも、しばらく歩いて行くと、垣根もないお宅の道際にモクレンが満開。ちょうどそのとき、私はまだマグノリアのことを考えていて、目を上げたらそこにあったのでびっくり。




宮の坂駅

 東急世田谷線の「宮の坂」駅には、世田谷区の支所のような建物が隣接している。その建物と駅の間には、江ノ電の車両が展示されている。江ノ電に行く前に、この路線を走っていた車両である。




 台車に付いている板バネが、何ともなつかしい感じがする。




 この展示車両の略歴。




 東急世田谷線の「宮の坂」駅は、無人駅です。モダンな電車が入って来ますが、乗るときは前後の扉から、運転手と車掌が切符を確認。降りるときは、中央の扉からフリーです。




豪徳寺



世田谷城址(公園)

 豪徳寺(駅ではなく寺)から、南に200メートルくらい。世田谷城があった址は公園になっている。「址」という字は、なぜか実際には「こざとへん」らしい。




 世田谷城跡の説明。ここでは、「跡」の字になっている。




 往時は、こんな石垣があったのかもしれない。




世田谷八幡宮

 宮の坂駅から西北100メートルほどのところに、世田谷八幡宮と厳島神社があります。というよりか、世田谷八幡宮の境内に、厳島神社があると言ったほうがよいかもしれません。世田谷八幡宮の鳥居は、実に堂々としたものです。そして、右に見える横になった鳥居が厳島神社のもの。




 世田谷八幡宮の説明文。




 厳島神社。女性が参拝をしていた。右のほうには、滝がある。




 世田谷八幡宮の本殿。




 本殿の内陣。たまたま祈祷を願った人たちがいたらしい。神主は、左のほうで祝詞(のりと)をあげていた。写真でわかるように、額が内陣にあるのも珍しい。




 神楽殿である。




 何に使うのかはわからないが、こじんまりとした別殿である。




勝光院

 宮の坂駅の南西300メートルくらい、静かな住宅街にあります。延命山勝光院の山門です。




 山門の額。




 本堂。




 本堂の額。何と読むのでしょうか。




 落ち着いた感じの別院があります。




 勝光院の説明板です。




 墓地には吉良氏の墓がありました。花が絶えていないのは、日々祀(まつ)る人がいるのでしょう。




 吉良氏の墓の説明。




 梵鐘。




 梵鐘の説明。




六所神社

 六所神社と三界寺と善性寺は、東急世田谷線の東側、小田急の北側に位置する神社仏閣です。いずれも、今日では閑静な住宅街にあると言ってよいでしょう。




 掲示板には、「敬神」について書いてありました。




 本殿です。




 本殿の額。




 神楽殿です。




 五柱の神さまが合祀されています。




 それぞれの神さまの神社名。




 厳島神社(弁天宮)もありました。




 この六所神社は、幼稚園も経営しています。お寺が幼稚園を経営するところは多いようですが、神社の経営はあまり多くありません。




三界寺

 三界(さんがい)は仏教の言葉で、人間が生まれ、また死んで往来する世界です。そこには、欲界・色界・無色界の三つの世界があります。また、過去・現在・未来の三つの世界のことも意味しています。「三界に家無し」とは、この広い世界のどこにも、身を落ち着ける場所がありませんという意味。また、「子は三界の首枷」などという諺もあります。
 妙覚山三界寺の門です。




 本堂です。本堂の前には、あまり広い場所がありません。




 少し離れた住宅街の中に、別院がありました。




善性寺

 赤堤山善性寺の参道です。善性とは、性格が善いという意味でしょうか。




 しばらく行くと山門です。




 山門の額。




 小さいながらも、堂々とした本堂。




 本堂の額です。




ユリの木通り

 ユリの木通りと山下公園、そして成勝寺は、東急世田谷線の西側、小田急の北側に位置します。




 このような緑道が、下の図のように続いているらしい。




山下公園

 小さい公園ですが、とてもきれいになっています。向こうに見えるのは、小田急線の経堂車両基地。右のシートの中は、何やら大工事のようです。




 反対側から見ると。




成勝寺

 伏見山成勝寺は、由緒のある寺のようです。いわゆる寺院のスタイルではありません。




 この沿革を読むと、由緒あるようにも思えてきます。




 すぐ隣に成勝寺会館というホテル風の建物がありました。電車の線路のすぐ北側です。




常徳院

 観谷山常徳院。常徳幼稚園も経営しているかなり大きなお寺です。ちょうど、幼稚園は卒業式か何かの式典をしていました。(2008年3月17日、月曜日)




 山門です。




 山門の額。山号が「観谷山」。




 本堂です。本堂には、額がありませんでした。




 本堂の内陣。ここには、仏さまが三柱。




 梵鐘。




 境内には、「敬徳観音」がありました。




乗泉寺世田谷別院

 別院ですが、どこに本院があるかわかりません。何となく工場風の建物です。




 門を入ると、左側に本堂。この本堂も、ちょっと変わっています。




 お墓の中央には、祭壇があります。実際には、この写真の手前に焼香台があって、拝むのです。堂の中にある本尊は、仏像でなく文字です。仏像を拝むよりも、文字を拝んだほうがよいということが、日蓮の書いたものにあった記憶があります。




梅ヶ丘駅

 小田急線梅ヶ丘駅の南口です。複々線が、すでに高架になっている区間です。




 南口を出て少し行くと、昔風の飲み屋があった。むろん、午前中には開いていない。




満足院

 「門跡別院歴劫山満足院本誓寺」と言います。




 正面から見ると、紫の垂れ幕が厳かです。




 垂れ幕の内側にある額。左から右に「歴劫山」と山号が書いてあります。




 西側の裏門は、なぜかひときわ厳かです。




 狭い境内には、「御開山 親鸞聖人尊容」がありました。




杓子稲荷神社

 小さな稲荷ですが、由緒があるようです。




 上の写真の右にある赤い掲示板には、杓子稲荷神社のいわれが書いてあります。




Kuroda Kouta (2008.03.16/2009.12.17)