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  井の頭自然文化園


○はじめに
○本園
○温室
○彫刻園
○分園(水性園)


○はじめに


 井の頭恩賜(おんし)公園の中に、本園と分園が離れてある。
 本園の中には、温室や彫刻園がある。分園は、道路と梅林などを隔てて池の中にある。
 大正6年(1917年)に小さい規模で始まり、昭和17年(1942年)にほぼ現在の形になったという。
 240種、3000点の動物の観察ができる。
 分園(水性園)の水族館は、淡水魚ばかりですがずいぶん楽しめます。
 私は、小学生のころから、そこが大好きでした。


○本園


 まず、入って右(北)のほうから進むと、鹿がいます。あまり入場者がない日だったので、私が鹿たちを見ているのか、鹿たちが私を見ているのかがわからない感じです。



 象の花子さんは、ずいぶんと年を取られました。この日はとてもお元気でしたが、それでもちょっと寂しそう。死が近くなると、何となく元気がなくなるのかもしれません。



 象舎には、下のような素晴らしい年表が掲げられてありました。



 上の年表で、1960年(昭和35年)に「人身事故が起きる。」とあります。
 私は、まだ学生のころでしたが「夜中に酔っぱらった男が象舎に入って、踏みつぶされてしまった。」と報道にあったことを覚えています。

 ついでながら、私の学籍番号は「330225」だった。それは、昭和33年4月に入学したことを示しています。「02」は、電気工学科。「25」は、私の番号。


○温室


 熱帯の鳥が放し飼いになっている。
 カンムリバトを生まれて初めて見たのは、まだ高校生のころだったろうか。


○彫刻園


 本園内には、彫刻園もあります。室内と屋外に、北村西望の作品がたくさん展示されています。
 北村西望は、明治17年に生まれ昭和62年に満102歳で亡くなりました。公園内のアトリエで作業をしていることが多く、私は彼の生前の姿を何回か見ています。

 そこには、大きな原爆像のプロトタイプがありました。











 下の三人の女性には、『日満鮮−合唱』というタイトルが付いています。
 日本が満州に進出をしたころの作品なのでしょう。



 女性が裸体で馬に乗っている像が、屋外にありました。



 下の作品は、小さいもので室内に展示されています。『死神と天馬』というタイトルです。
 上の作品と同じモチーフなのでしょうか。










○分園(水性園)


 水族館もあります。




Kuroda Kouta (2007.06.07/2007.09.16)