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  新句(十九音) 作品集(2012年12月分)



「半分」と「もう半分」は、大きな違い。


「まだ半分残っている」と「もう半分しか残っていない」ということは、その観察対象が同じでも、心理的にはかなり違ってくる。

私はビールが大好きであるから、ふつうの健康状態のときは毎日大瓶二本から三本。そして、その都度思う。コップで取ると、這ってあるラベルの位置で半分がわかる。ふつうは、「まだ半分残っている」と考えて安心する。しかし、「もう半分しか残っていない」などと、残念に思うこともある。そんなときは無くなると、二本目を空けることが多い。

人生についても、同じことが言えるのではないか。もはや、古稀を過ぎたのだから、当然のこと半分以上を過ぎて、もう半分以下で、僅かしか残っていないのが事実。しかし、それだけ残っていれば、まだまだ何かができると安心している。呑気なことかもしれないが、……。


何となく面白くない気分が増えた。


若いころは、楽しいことが多かった。しかし、還暦や古稀を過ぎたころから、憂鬱な気持ちが多くなり、何となく面白くない気分が増えた。つまり、「鬱陶しい」「億劫」そして「思うようにいかない」などの身体の衰えのためのジレンマである。

おそらく、身体の調子が快調でなくなったためかもしれない。具合の悪い箇所が、代わる代わる出てきて、もはや一病息災を超えて、二病息災。それが、ふつうの健康状態になってしまった。

身体自体が不健康であるから、もはや精神も調子が悪いのかもしれない。よく「健全なる精神は、健全なる身体に宿る」という。ユウェナリスの『風刺詩集』に、「身体が健康であれば、おのずから精神も健全であるはず」とある。


健康に関する注意、炭酸利用。


炭酸飲料は、炭酸を含んだ清涼飲料水。いずれも、おいしい。私は、大好きである。しかし、炭酸飲料は、骨を溶かすので健康に関する問題、とくに骨への影響が心配である。炭酸の消費量が多い場合、歯が侵食されるとも言われる。炭酸飲料の酸味料としてリン酸を用いる場合が多く、リン酸の健康上の問題についても、さまざまな研究があるらしい。

いっぽう、風呂に高炭酸水を用いる医療がある。これは、飲料にしないので安全で効果的であるらしい。長く入っていても、あまり身体に負担がかからないからである。

しかし、炭酸飲料は、病気への影響があるのではないか。つまり、炭酸飲料は消化管への刺激が強いために、消化性潰瘍・炎症性腸疾患などを悪化する心配がある。また、炭酸飲料に含まれる甘味料を大量に摂取すると、肥満や肥満を原因とする病気を招く可能性があるかもしれない。


大地震、来るかも知れず、ただ祈るのみ。


何となく、大地震がくる気配がする。『方丈記』に、次のような記述があった。

「世の不思議五(元暦の大地震)

 また、同じころかとよ。おびただしき大地震(おおない)ふること侍りき。そのさま世の常ならず。山崩れて、川を埋(うず)み、海はかたぶきて、陸地(くがち)をひたせり。土さけて、水湧き出で、巖(いはお)割れて、谷にまろび入る。渚こぐ船は、浪にたゞよひ、道行く馬は、足の立處をまどはす。

都の邊(ほとり)には、在々所々、堂舍塔廟、一つとして全からず。或は崩れ、或は倒れぬ。塵・灰立ち上りて、盛んなる煙の如し。地の動き、家の破るゝ音、雷に異ならず。家の中に居れば、忽ちにひしげなんとす。走り出づれば、地割れ裂く。羽なければ、空をも飛ぶべからず。龍ならばや、雲にも登らむ。おそれの中に、おそるべかりけるは、たゞ地震(ない)なりけりとこそ覺え侍りしか。

 かくおびただしくふる事は、暫(しば)しにて、止みにしかども、その餘波(なごり)しばしは絶えず。世の常に驚くほどの地震(ない)、ニ・三十度ふらぬ日はなし。十日・二十日過ぎにしかば、やうやう間遠になりて、或は四・五度、ニ・三度、もしは一日交ぜ(ひとひまぜ)、ニ・三日に一度など、大方その餘波、三月許りや侍りけむ。

四大種(しだいしゅ)の中に、水・火・風は、常に害をなせど、大地に至りては、殊なる變をなさず。「昔、齊衡の頃とか、大地震ふりて、東大寺の佛の御頭(みぐし)落ちなど、いみじき事ども侍りけれど、猶(なお)この度には如かず」とぞ。すなはち、人皆あぢきなき事を述べて、聊(いささ)か、心の濁りも薄らぐと見えしかど、月日重なり、年経にし後は、言葉にかけていひ出づる人だになし。」


一連のツイゴイネルワイゼンを見たり。


私が見たのは、それぞれが10分程度のオムニバス形式の映画。10本以上あるらしい。鎌倉を舞台にした鈴木清順監督の作品。いずれも印象深い。

ロケは、鎌倉を中心に行われたようだ。釈迦堂切通し、光明寺、旧有島生馬邸(現存せず)などが画面の印象を強めている。

私は、内田百閒の『サラサーテの盤』を思い出す。
見たうちの三つ。
http://youtu.be/GVQ45gUnIMM
http://youtu.be/G90pKgx6x-k
http://youtu.be/_EwBwV_eiIY


葉加瀬太郎とサラサーテ、いずれもすごい。


時代を超えて、いずれもすごいと思う。その中間くらいに、ハイフェッツがあるのだと、私は思う。サラサーテの盤は、3:20直後に会話が入っているので、もしかしたら内田百閒の小説かもしれない。

葉加瀬太郎 http://youtu.be/DKRE59DWsxw
サラサーテ http://youtu.be/ABm7nMVyNh4
ハイフェッツ http://youtu.be/Fk2kfD5ZKls


ドデカミン、飲めば何とか元気になるか?


ドデカミンというペットボトルがある。そのラベルには、「ファイトバクハツ!! 12種類の元気成分!」と書いてある。

そして、栄養成分表示として、「ビタミンC・ナイアミン」を始めとして、「アルギニン・ロイシン・イソロイシン・バリン」などが並んでいる。あまり聞いたことがない栄養素だけに、ふだん不足していて補充をすると、元気になるような気がする。

そんなわけで、青汁やMSM(メチル スルフォニル メタン)などとともに愛用をしている。その結果であろうか、何とか元気になっているような気もする。


この疲れ、何とかせねば倒れてしまう。


疲れてしまって、倒れそうになることがある。歩いていても、ふらふらとしてしまう。風呂などに入ると、何となく危ない。

そんなときは、眠るに限る。睡眠は疲労に対して、かなり有効。仕事やスケジュールのない日は、日中でも寝ている。

加齢によって、疲れやすい体質になるらしい。そして、その疲労がたまってくると、もはや効率のよい作業などはできない。作業ばかりか、考えることもままならなくなってくる。


ビール好き、ニール=ドルフと似ているのかも?


ニール=ドルフ(ネロ=ウルフ Nero Wolfe)という蘭(らん)が好きで、グルメに詳しい神経質な探偵の出てくるレックス=スタウト作の推理小説。主人公の私立探偵は、シャーロック=ホームズと並んで人気の高い名探偵の一人ではあるが、なぜか日本での知名度はあまり高くない。

私は、その小説を読んでいると何となく親しみを感じる。また、最近になってYouTube動画などで断片を見ても、やはりそう思う。

デブで奇妙な性格をもっているが、とにかくビール好きなのである。食事のときには、かならずグラスで一杯。そして、細かいところに神経を使って、配慮がなされる。そんな文章や映画を見ていると、何となく親しみを感じてしまう。


大人まで発達障害、増加している。


「発達障害:小中学生61万4000人 文科省調査・推計」(毎日新聞 2012年12月05日)という記事があった。つまり、公立小・中学生の6.5%に発達障害がある。40人学級で、1クラスに数人が授業に集中できないという。これは、大変な問題である。

そして最近になって、大人の発達障害にも急速に及んでいる。アスペルガー症候群になっている30歳前後が増え、精神病や躁鬱病になって、仕事も満足にできない。

おそらく、食べ物や水・空気、さらには生活習慣が悪いためになったことではないか。私は、かなり以前から化学薬品症候群の延長上にある現象と見ている。つまり、簡単に言うと、脳が異常になったためである。


かろうじて生きているだけ、二病息災。


二つの病気になってしまい、日々ただ生きているだけというような毎日。二足のわらじを履いているようなものか。疲れてしまって、かつてのような作業ができない。また、何事もする気がしないのである。

それでも、飯を食うのは何となく続いている。また、ビールを飲むのも同じ。ただ、外食の回数が減った。出かけるのが、面倒なのである。そんなわけで、部屋でする食事も簡単。玄米を白米のセットで炊く。すると、玄米炊きで二時間かかるところを一時間以下で仕上がる。おそらく、玄米は二度炊きをするのでしょう。

短時間で玄米を炊くと、柔らかくならない。それを何回も噛むことによって、喉を通す。噛むと言うことは、唾液の分泌をよくするので、健康にもよいと思う。玄米であるから、あまりおかずを必要としない。小女子と胡麻をかけるくらいである。何となく、自分に対して「弊履のごとく捨てる」という言葉を思い出す。


どうしても忘れられない作品がある。


以前に読んだり、見たりした作品で、その内容が忘れられない作品がある。それは、大作の一部分であったりすることよりも、小品のほぼ全体であることのほうが多い。

大作の場合は、それに含まれていたことを思い出すことが多いが、小品の場合はタイトルさえも忘れてしまって、それ全体が思い出せない。

したがって、それを探すのであるが、なかなか出てこない。しかし、何かの折りに偶然に出てくることもある。そんなときは、何となく懐かしい気がするのである。


何故か、脳が脳たるゆえんは不思議。


私たちは、誰もが脳を有している。そして、人体の司令塔だと思っている。その通りであろう。しかし、GHQが支配をした日本国の政治を考えてみると、不思議なことが多い。一国で独立をしているのにもかかわらず、マッカーサの支配通りに動く。

私は、かねてからヒトの脳はヒトに寄生をしたエイリアンではないかと考えた。なぜならば、ヒトの中枢にありながら、あまり全体のことを考えていない様子だからである。

学問的なことは知らないが、何となく自分自身の脳に対しても無気味に思う。確かに、脳が身体すべてを司るのであろう。しかし、それはいわゆる支配というのではないようだ。単に情報を受け取っているに過ぎない感じがする。自分自身つまり脳に関しては、そうでない。例えば、脳を手術するときには麻酔が不要で、ザックリ切っても痛くないなどというのは、自分自身でないからであろう。つきつめて考えれば、脳自体がヒトの一部を占める一種のパラサイトかもしれない。


少しずつ身体を戻し、日常とする。


この数ヶ月、義姉の死のほかにも、いろいろと煩雑なことがあって、疲れ果ててしまった。しかし、最近になって少しずつ体調を取り戻し、日常の生活に戻ってきたように思う。

加齢というのだろうか、老いてくると疲れてしまって、作業の能率が上がらないことも事実。もの忘れが、出てきたりもする。単にシーケンシャルに物事を進める作業でも、滞りがちになってしまう。

そんなわけで、やはり少しずつリカバリーをしていくのがよいと思う。いっぺんに取り戻そうとすると、失敗をすることが多い。つまり、落ち着いて少しずつ身体の調子を日常に戻していくのが、確実でベストであるようだ。


いろいろとやってはみたが、ほとんど未完。


人生も、古稀を過ぎると、だいぶ先が短くなってしまったようだ。そこで、今までのことをいろいろと考える。すると、ほとんどのことが未完のまま。自分でも、びっくりするほど。

つまり、あまり能力がなかったためであろう。それは、仕方のないこと。自分でもよくわかっている。しかし、途中で病気になって、体力を失ってしまったことも大きな原因。

おそらく、このまま未完で終わってしまうと思う。それでも、何とか自分自身が納得できるような結果にしておきたいと思うのだが、……。


不愉快な思い出ばかり夢に出てくる。


ふつう、夢は楽しいものが多いと思う。しかし、最近になって私の見る夢は、そうではない。不愉快なものが多いのである。中には、魘(うな)されて、寝汗までかくものがある。いったい、どうしたことであろうか。

考えてみると、健康を損なって、体調を崩しているためかもしれない。また、そのようなために日中の運動が不足して、熟睡ができないことも原因になっているようだ。

夢は、脳の機能に関係があるのかもしれない。脳が記憶の断片を整理するのではないかとも思う。したがって、その断片が不愉快なものに関係をしているのだろうか。朝起きると、何となく疲れたような気がすることが多い。


血尿が出ることもあり、飲み物のため?


数ヶ月前から、血尿が出ることがある。まだ、数回だけど、おそらく内臓がやられてしまったためであろう。私は、オシッコをするときに500CCのカップにいったん採るが、見ると赤いことがある。そして、そのようなときはゴマくらいの大きさの血の固まりが一つあることが多い。

つまり、どこかの内蔵がやられて、腎臓から膀胱に運ばれてきたのであろう。あまり気持ちがよいものではないが、観察だけはしっかりとしておく。

原因は、どうやら炭酸飲料の飲み過ぎからきているのではないだろうか? 炭酸飲料を多く飲むと、消化管への刺激が強いために、消化性潰瘍・炎症性腸疾患などを悪化する心配があるからである。


雷のごときショックをたびたび受ける。


最近になって、手の指先などに雷(いかずち)のようなショックを受けることがある。実際に放電をするのであるが、青白い火花が出ることもしばしばある。ビリッと感じるが、とくに痛いわけではない。妻に物を渡すときなども出るが、むしろ相手側が驚いてしまう。

おそらく、自分の体内に蓄電した電気が放電されるためであろう。夏場は起こらないが、冬になって多い。

そこで、アース棒などを用意したのであるが、そこに放電するときにショックがある。そんなわけで、実際に金属などに触れるときは、布切れなどで手を包んですることにしている。かなりの高電位で放電することは、あまり健康には好ましくないと考えたからである。


半日も、寝ても疲れが、なぜか取れない。


ふつう、熟睡すると疲れが取れる。しかし半日も寝ていて、疲れが取れないことがある。眠っているのではなく、ただ横になって寝ている状態だからかも知れない。つまり、寝ていても脳が眠れないのである。

そんなときは、うつらうつらとして、かえって疲れがたまってしまうみたい。私は、仕方がないので、次の日にスケジュールがないときは起きてしまう。そして、本を読んだり、パソコンを動かしたりする。

眠りが浅いのは、高齢化のためかもしれない。また、熟睡ができないのは日中の疲労が少ないためかもしれない。とにかく加齢によって、若いときとライフスタイルが、大きく異なってくることが身をもってわかった次第。


いろいろと思うことあり、二病息災。


一病息災という。無病息災よりも、一つくらい持病があったほうが、それに注意をするので長生きができるというような意味。しかし、老いてくると一病息災などと言えずに、二病息災になってしまう。そして、ひどいのは三病や四病というのがある。

とにかく、持病などはないほうがよいのは当たり前。しかし加齢によって、病に取り付かれ、なかなか治りにくくなっている。

そこで、二つぐらいは諦めるのである。私の場合は、重度の糖尿病と院内感染をした血液の病気。それらが相まって、ともに治らない。インシュリンの注射でもすれば、何とかなるかもしれないのであるが、まだその必要がないらしいので放置したまま。そのうち糖尿病昏睡によって、救急車のお世話になるかもしれない。


何もかも億劫になり、老いは進みぬ。


自分自身の老いが、急速に進んでいることがわかる。古稀を過ぎたのだから、当然のことかもしれない。そしてそれは、今も現実に進んでいる。

私は、老いるのがいやなのではない。老いて、いわゆる耄碌をするのが困るのである。つまり、脳がダメになることが恐ろしい。

また、よいよいやアルツハイマー病、そして寝たきりになったりするのも困る。車椅子でも、活発に行動をしている人がいる。おそらく歩行に困難を生じるので、車椅子を利用するのであろう。しかし、脳に異常をきたしたら、車椅子ではダメだろう。少なくとも、高齢者は自分の脳を正常に保つ具体的な努力や工夫が日々必要であろう。


何となく終わりに近い私の人生。


最近になって私の人生も、何となく終わりに近いような気がする。なぜならば、友達が次々とグッドバイをするようになった。

完全にグッドバイする人のほかにも、入院や寝たきりになってしまう人もいる。そして、見舞いに行ったりしても、間もなく記憶が薄れてしまうようだ。なぜならば、目がトロンとして生彩がなくなってしまい、話も満足にできなくなる。

それでは、単に生きているだけのことで、思考などが満足にできない。つまり、しっかりとした脳の機能が保持できなくなって、いわゆる廃人としての状態と言ってもよいかもしれない。私は、そうはなりたくない。どうしたらよいのだろうか。困ったことである。


ぼつぼつと自分が死んだ準備をしよう!


人が死ぬと、後にいろいろな作業が残る。死んでしまって、自分にはできないことも多いが、生前に準備をしておくことも大切であろう。

突然に死んでしまって、後はゴミ屋敷が残っただけでは、整理も何もあったものではない。結局は、専門の清掃会社にすべてを廃棄物として処理をするように頼んで、何一つ残らなかった。しかし、片づける費用だけが葬儀代の他に、50万円以上もかかってしまった場合がある。

どこに何があるかが、滅茶苦茶だったのが原因かもしれない。当然のことながら、それらを収容する場所がない。そんな次第で、すべてをゴミとして処分をしてもらった。そして自分の場合は、ぼつぼつと整理を始めて、そんなことがないようにしたいと思う。


よい空気、吸うのが基本、健康のため。


健康のためには、空気・水・食べ物などを体内に取り込むことが必要である。水や食べ物と異なって、空気は数分止めたらアウト。それほど重要なものであるが、注意を怠りがち。

清潔な空気が必要であって、人体に好ましいことは何となくわかる。緑の多い公園に行ったり、深山に行くと気持ちがよいのも、そのためであろう。深呼吸をするのは、肺の中の空気を新しくするためである。

しかし、空気が清冽な場所は少ない。マンションなどでも、三階以上のほうが、よいのではないだろうか。とくに、近所に国道やディーゼルの走る街道などは、空気が汚染されている場合が多い。私は、超高層ビルの12階に住んでいるが、換気は冬でも24時間している。冬期は、20度以下では暖房。それ以上のときは、外気によって温度低下のしない熱交換式の換気扇である。


C.C.Lemon、飲めば少しは元気になるか?


C.C.Lemonという清涼飲料水がある。黄色い色をしているが、ペットボトルには(100mlには)「レモン70個分のビタミンC」と書いてある。サントリーが出している微炭酸・果汁1%の500mlのペットボトル。「純水使用✕保存料不使用」とも書いてある。

私は、おいしいので大好き。いつも、飲んでしまう。一日に数本である。しかし、心配なことも少々ある。炭酸飲料のために、やがて胃腸などの内蔵を傷めてしまうのではないか。

ビタミンCが不足がちなことは事実。しかし、果汁が入っていない化学製品である。長く続けても、問題がないのであろうか。アルコール中毒や薬物中毒の類いにならないか、なども心配である。


短調の調べは静か、落ち着きがある。


いちがいには言えないが、短調の曲は静かである。ふつう、長調と短調は混ざって曲集を構成するが、すべて短調だけの曲集もある。ドイツ・バロック時代の作曲家兼ヴァイオリニスト・ヨハン=フォン=ポール=ウエッシュオフ(Westhoff 1656~1705)の六つのヴァイオリンソナタ集がそう。

ソナタ1番イ短調、ソナタ2番イ短調、ソナタ3番ニ短調、ソナタ4番ニ短調、ソナタ5番ト短調、ソナタ6番ト短調であって、珍しい構成である。

失われてしまった曲があるので、はっきっりしたことはわからないが、一時間ほどの全曲を聞いてみると、落ち着いた調べがある。
Westhoff - 6 Sonates for Violin et Basso continuo


風鐸という言葉あり、『鼻』の文中。


一年ほど前に、渡邊五郎師から風鐸(ふうたく)という言葉を教えていただいた。高幡不動尊の五重塔についての話であった。そして、風のある日は鳴ることなども知った。

先日、たまたま芥川龍之介の『鼻』の朗読を聞いた。すると、最後のほう(22:00くらい)に、その言葉があった。

つまり、仏堂や仏塔の軒の四隅などにつるしてある青銅製の鐘形の鈴のこと。宝鐸とも言う。また、単に風鈴(ふうりん)のことも言うらしい。


体内の消毒するか? ビールとワイン。


私はビールもワインも大好き。そこで、考えたことはその効用。もしかしたら、体内の消毒もしてくれるのではないか。いずれも、5パーセントくらいのアルコール度であるから、焼酎やウイスキー、ウオッカほど強くない。

外国の小説などに、しばしばワインを気付け薬に使う話が出てくる。また、ネル=ウルフという探偵は、しょっちゅうビールを飲んでいるみたい。

私は、キリンの「一番搾り」というのを愛用しているが、そのビール瓶にアルコールが5パーセントと書いてある。葡萄酒はサイゼリアという店の「デカンタ」を飲むことが多い。デカンタは葡萄酒の銘柄ではなく、そのグラスの名前。つまり、ビールで言うジョッキなどと言う言葉の類い。サイゼリアの銘柄を言わない経営の知恵をなるほどと思う。


ほどほどにすれば、気持ちも楽になるはず。


若いころは、そうではなかった。しかし、最近になって物事にあまり熱中すれば、疲れてしまう。やはり歳のせいであろう。

そうかと言って、しなければならないことは日々多く残っている。食事の支度などは、どうしても省けない。支度ばかりか、皿洗いなどの後始末もなかなか面倒である。いきおい、外食に頼ることが増えてしまう。

しかし、外食をすると心配なことがある。食べているものの内容がわからないこと。とにかく、何でもおいしく作ってあるが、グルタミン酸や化学薬品が多く含まれているようだ。中華料理店で裏にある容器置き場に、空になった16リットルの醤油缶の間に、「ペット用」と書いた缶もあったので、心配になってしまった。


足がつり、激しき痛み、何が原因?


最近になって、寝ているときに足がつることがある。痛いので、びっくりして起きてしまう。以前にはあまりなかった現象である。

柔道の選手が、試合の途中で、そういうことがあったという。

夜中に足がつるのは、筋肉の疲労が原因らしい。日中の疲れが積み重なったりもする。疲れた筋肉はゆるむが、過度の刺激を受けると反対に収縮し、足がつる原因となる。また、冷えによる血行不良も筋肉を収縮させ、足がつる原因として考えられる。しかし、いずれも病的なものではないらしい。

Kuroda Kouta (2012.12.30/2012.12.30)