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  ことばアラカルト



はじめに
おらほ橋
ろくせぶ公園
ねんも橋・ねんも公園
萬年青会
「吾唯足知」と「泉□?」
宝塚大東京新宿キャンパス


はじめに

 ここには、「ことばアラカルト」として、私が見かけた言葉などに関して思いつきなどを述べておきましょう。中には、「笑い」や「ユーモア」などが混じっていることがあります。いわゆる、「小咄」とでも言ったところでしょうか。
 なお、アラカルト(a la carte、最初の「a」の上には逆向きのダッシュがある)とは、フランス語で料理の言葉です。メニューを見て、好みのものを一品ずつ注文できる料理のこと。つまり、一品料理。そこから、「献立表によって、……」の意味にも使われます。いわゆる定食(ターブルドート)に対する言葉なんです。
 そんなことから、ここでは以下の言葉について、思いついたことを個別にメモしておきましょう。ただし、学問としてではなく老化予防の目的で、単に記憶を整理しておくような態度の文章ですから、誤解のないようにしてください。


おらほ橋



ろくせぶ公園

 多摩市関戸にある公園。




 お天道さんと上向き童子。




 そこにあった説明文。畝歩(せぶ)は、面積の単位らしい。




ねんも橋・ねんも公園

 高幡不動駅の北東にあります。程久保川の下流から見た「ねんも橋」とその右側(北)にある「ねんも公園」。




 ねんも橋。左は京王線高幡不動車輌基地の東端。




 ねんも公園を北から写す。向うに車輌基地が見える。




 ねんも公園にあった説明文。




 「ねんも公園北」のミニバス停。




萬年青会

 奥多摩街道に沿って、寺院や仏閣を探し歩いていたときです。下のような立派な石碑がありました。しかし、よく考えてみれば「万年青」は「おもと」と読み、ユリ科の多年草です。ランなどのように愛好者が多く、そのグループのようです。もしかしたら、後ろにあるお宅がそうかもしれません。




「吾唯足知」と「泉□?」

 多摩パルテノンの屋上にあった蹲(つくばい)? 水がないときに、写しました。




 中央の「口」を共用して、「五隹止矢」を「吾唯足知」と読むには上・右・下・左の順で読まなければなりません。しかし、古銭などには上・下・右・左と読むものもあります。どうなんでしょうか? もしも、そのように読むのならば、「吾(われ)足(た)るを唯(ただ)知る」となるようですね。




 ついでながら、銭形平次の劇映画に出てくるものは、上から右回りで「銭平形次」です。「銭」の字が新字体ですし、主人公が創作上の人物ですから細かいことはわかりません。ただ、後になって貨幣のデザインが用いられました。おそらく、視聴者が「銭形平次」という貨幣があったのだと誤解をしないような配慮でしょう。

 だいぶ前に私は、「吾唯足知」という作品を三鷹の書展で見ました。




 左側の女性が、お書きになった先生です。




 下は、桜上水の玉川第二公園にあった井戸。書いてある文字は、……。




 はじめ、もしかしたら「和・味」とでも書いてあって、中央の「口」を共用するのかと思いました。しかし、どうも文字が違うようです。左の字は「泉」、右の字は「布」です。『漢語林』を調べたら、「布」の説明に「泉布」という言葉がありました。




 同じく「泉」を見ると、そこには「泉布」という言葉の説明もありました。




 さらに『漢語林』を調べていたら、「貨泉」という言葉もありました。王莽(おうもう)は、『平家物語』の冒頭に出てくる「漢の王莽」のことでしょうか。




宝塚大東京新宿キャンパス

 新宿駅の西口を出て、甲州街道沿いに「宝塚大東京新宿キャンパス」がある。これは、ちょっとわかりにくい名称であるが、宝塚大学の東京新宿にあるキャンパスということであろう。東京には、新宿の他にもキャンパスがあるみたい。
 しかし、グーグルで調べると「宝塚大学は宝塚、東京新宿、大阪梅田の3つのキャンパスを擁する、芸術と看護の大学です。造形・芸術及び看護の分野において感性とわざを磨き、社会に貢献できる人材を育成します。」とあった。


Kuroda Kouta (2008.02.03/2010.08.14)